不合理な世の中を前向きに乗り越える

前向きに進む人生きる
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子供の頃は親や先生から、

自分がイヤなことを相手にしてはダメ
正しいことをしなさい

と言われ続けてきた。

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不合理な社会

やるせない気持ち

 

社会に出ると、上司、同僚、顧客から怒られたりすることがある。
自分のミスで怒られるのなら仕方がないのだが、時には僕が悪い訳ではないのに怒られることがある。

不合理に怒られているのだから反論したいが、立場上出来ないことも多々ある。

これが1回ポッキリなら、

まぁ、しゃ~ないか

で、パァ~と酒でも飲んで、
ハイ終わり!
で済まされるかもしれない。

でも、これが日常的になってしまうと、

また、今度も怒られるのか

と憂鬱になる。

 

不合理なことで悩むと損だ

毎回、不合理な理由で怒られると精神的に苦痛だ。
精神的に追い詰められてしまう人も少なからずいると思う。

ストレスで仕事どころか日常生活にも影響が出てくる。
集中できない、眠れない、健康を損ねてしまう。全く損なだけだ。

人生を前向きに乗り越える方法

前向きに生きる

僕がどうやって、このような状況を前向きに乗り越えているのかその方法を紹介したいと思う。
乗り越えると偉そうなことをいったが、とてもバカバカしい方法である。

  • 怒られている感覚を変換
  • 身体を動かして、精神をリラックス
  • 目標を設定
  • 定期的に精神をリセット

の4つである。

 

怒られている感覚を変換

撮影

 

とりあえず、

① 怒られている最中は反省していますというフリをしておく

でも不合理に怒られているのだから、実際に反省はする必要は全くない。

 

② 相手はオーディションを受けている素人、僕は映画監督で、場所はオーディション会場と考える

 

(これからオーディションしま~す。ハイ、スタート!)

どうしてくれるの!

(迫力がいまいちだなぁ~)

何度言ったらわかるの!

(セリフが棒読み・・・)

わかったの!

 

(感情が入ってないぁ~)

(今回は残念でした。またの機会に・・・)

 

オーディション中(怒られている最中)は、僕はドラマ監督の目線で相手を評価してあげている。
そう考えると、不合理に怒られていても全く気にならない。

 

不合理に怒られているのだから、それを正面から受け止めると損なだけである。

要は気にしないようにする自分なりの受け流し方を見つけることが大切だ。

 

身体を動かして、精神をリラックス

歩いて精神をリラックス

精神が委縮してしまうと、身体も動かすのが面倒になる。逆に身体を動かすと、精神がリラックスできる。

僕は、毎日30分散歩している。
腹が立った時は、より長めに散歩する。
毎回コースを変えて歩いていると、今まで知らなかった道、店、景色が発見できて楽しい。

僕はこれを実践してから、血圧が下がり、メタボ気味だったけど体重も減り、健康診断で引っかからなくなった。

また悩むほど、よく歩くので寝つきが良くなった。

 

目標を設定

英単語

不合理な状況に追い詰められていると、消極的になってしまい自分が腐ってしまう。

そういう時は、自分に目標を与えてみる。
例えば、毎日英単語を3個覚えるなど。

精神的に追い込まれていても、1日3個ぐらいは覚える。また忘れないように、頭の中で反復するようになるので、気もまぎれる。

1年もすれば結構覚えられるので達成感もある。

そのうち、

力試しに試験でも受けてみようかな

と前向きになるので、お勧めだ。

 

定期的に精神をリセット

歯を掃除して心もリセット

どうしても、精神的に追い詰められると、知らず知らずに自分の中に悪いものが蓄積されていくような気がしてイヤになってくる。

僕は半年に1回、歯科で歯石を除去してもらっている。

歯石除去後は、歯がきれいになっているので気持ちがいい。同時に心のストレスが除去できた気分になる。

またこれから半年間がんばろう

という前向きな気持ちになる。
また歯がきれいになるので、堂々と大きく口を開けて発言できる。

虫歯、歯周病、口臭予防にも最適なのでお勧めだ。
というより、大人のエチケットだが・・・

不合理な悩みは、不合理な方法で解消する

楽しい未来

 

こんなバカバカしいことで、効果があるの

と思われるもしれないが、

もともと不合理なことで悩んで、自分がダメになっていくのが一番バカバカしいことだ。
これは誰もがわかっているが、なかなか脱出できずにいる。
だからこそ、バカバカしい対処法が良いのだ。


どんなときも、腐らず前向きに考えることが必要だ。

自分の人生なのだから。

生きる
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自己啓発で切り拓く